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ホットドッグを見ると思い出す彼の顔

ホットドッグを見ると思い出す彼の顔今でも「ホットドッグ」を見ると、学生時代にお付き合いしていた彼氏のことを思い出します。

お互いワガママでまだまだ子供だった私たちは、衝突ばかりしてしょっちゅうケンカをしていました。

だけど、お互いが真剣で本当に大好きだったし、愛されていたなと思います。

お付き合いしていた3年間で、沢山の幸せだった時間の中でも「ホットドッグ」は格別の思い出があります。

最後の半年は就職の為、遠距離恋愛だったのですが、それまで毎日一緒にいたので、会えない寂しさは想像を絶するものでした。就職後、久しぶりに会いに行ったGW最後の日、帰りの電車のホームまで送ってくれた彼が紙袋を差し出したのです。

照れくさそうに、電車で食べてと渡してくれたのがホットドッグでした。わざわざ早起きして、私の為にと頑張って作ってくれていました。

今までいつも美味しいご飯を作ってもらっていて、本当に嬉しかったからお返ししたかったと言う彼の気持ちが伝わって来て、自然と涙が溢れました。心から感動したのを覚えています。

結局、遠距離ではお互いが寂しすぎて長続きはしなかったけど、ホットドッグを食べる度にあの時のキュンとした気持ちが蘇ります。

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